Career Path 人材育成とキャリアパス

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人材育成・教育制度について 制度について

Career Path 人材育成・教育制度について

エイレックスでは、「どのようなパブリック・リレーションズ・プロフェッショナルが理想か」「どんなコンサルタントを育成するのか」について、明確なゴールを定めています。クライアントの悩みを聞き、問題や課題を整理し、わかりやすく解決策をアドバイスし、時には一緒に並走する――。私たちの業務は、いわゆる課題を解決するコンサルティングビジネスであり、高い付加価値を提供することです。一方で、私たちの業務においては、サービス業の側面も強いと考えています。クライアント担当者様が「言葉に出す前に察知して、半歩先回りして対応する気配り」といったコミュニケーションの積み重ねから信頼は生み出されるものだからです。

エイレックスでは、複雑化するクライアントの課題を見つけ出し、解決する様々な手法、スキルを習得させるだけでなく、社会が今、何を要請しているのかといった時代の空気を読む感覚、社会のニーズを察知する能力も大切だと考え、様々な集合研修のほか、OJTを通じてプロフェッショナルを育成しています。
01
コンサルタントとしての
価値を発揮するために
コンサルタントとしての価値を発揮するために必要なのは総合的な問題解決のための力です。社員個人の専門性を細分化して分業化するのではなく、危機管理広報・企業広報分野を核としながら、時代や環境が変わってもコンサルタント一人ひとりが、まずお客様に信頼され、ニーズに対応して、価値を生み出せる――そうした変化に強い人材を育成します。
02
最も信頼され、頼られる
広報コンサルティング
ファームとなるために
クライアントから常に選ばれ続けるためには、高い価値を提供し続ける必要があります。実戦での危機対応経験、他社事例の熟知、対人コミュニケーション力など、付加価値を持つコンサルタントを育成することを目指し、長期的かつ体系的な研修機会を用意し、人材育成プログラムを開発しています。
03
パブリック・
リレーションズ・
プロフェッショナル育成のために
エイレックスは人材育成を経営戦略の最重要課題の一つとして捉えており、所属チームや人事部門だけでなく全社的な課題として取り組んでいます。早期に戦力となるパブリック・リレーションズ・プロフェッショナル育成のため、新卒採用者はもちろんキャリア採用でのスタッフにも育成プランを用意しています。
04
導入している
研修について
広報分野に関する研修としては、日本パブリックリレーションズ協会や経済広報センター、日本広報学会など外部の専門研修を積極的に活用。定期的に実施する社内研修では、実戦的なスキルを、また、全社員参加の合宿研修ではチームワークやリーダーシップといった個人の能力開発や中長期的に当社の競争力を維持・向上していくための研修を行っています。
キャリアパス
新入社員はアシスタント・アカウント・エグゼクティブ(AAE)としてメディアリレーションズを中心とした基礎的コミュニケーション能力を磨いたのち、クライアントを担当するアカウント・エグゼクティブ(AE)へ。
企画力やプロジェクト遂行能力を高めてシニア・アカウント・エグゼクティブ(SAE)やコンサルタントとなった後は、チームをまとめるアカウント・スーパーバイザーを経て、シニア・コンサルタントになることが期待されます。
キャリアアップとともにリーダーシップやプレゼン能力、マネジメントスキルが求められ、広報のプロとして価値を高めていくことが期待されます。

※求められるスキルや業務内容は、企業広報コンサルタントと危機管理広報コンサルタント、アソシエイトスタッフでそれぞれ異なりますが、ここでは目安としてまとめて記載しています。

Programs 制度について

質の高いサービスを提供するためには、研修やOJTによる人材育成はもちろん、社員にとって働く環境やワークライフバランスも大事と考えています。そのため、資格取得の支援制度をはじめ入社2年目からの在宅勤務制度や、社内のコミュニケーションを円滑にするためのシャッフルランチ制度、時代の空気を読む感覚を磨くためのクリエイティブサポート制度といったユニークな制度を採用しています。
01
PRプランナー資格取得支援制度
エイレックスでは広報業務の全社員がPRプランナー資格を取得することとしており、セミナー参加支援や試験対策講座受講料・受験料の補助をおこなっています。
02
在宅勤務制度
入社2年目から週2日まで在宅勤務を可能とし、在宅勤務手当を支給しています。有事の際には1年目社員も在宅勤務可能とし、全社員が安心できるよう臨機応変に対応します。
03
時間有給制度
有給休暇は1日、半日単位だけでなく、1時間単位で取得可能です。昼休憩と繋げてちょっとした用事を済ませたり、1時間早めに退社したりできます。
04
シャッフルランチ制度
新入社員と先輩社員が交流できるように、会社がランチ日程をセッティングしてコミュニケーションの機会を設けています。
05
クリエイティブサポート制度
広報パーソンたるもの、社会の動きに敏感あってほしいという考えから、ライブや演劇映画、美術館などの費用を月2,000円までサポートしています。
06
契約保養施設の利用制度
会員権を自社所有している東急ハーヴェストクラブのほか、報道健保組合が契約している保養施設もお得に利用できます。
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